岩手☆大沢温泉自炊部「 湯治屋 」混浴女性時間が最高!お食事処「やはぎ」で夕食!
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岩手県花巻市にある温泉宿。
花巻南温泉郷:大沢温泉自炊部「 湯治屋 」に宿泊してきました
人気宿ですが、ゴールデンウィークで急遽行くことにしたにもかかわらず、奇跡的に予約を取ることができました!!!
湯治屋には、日帰りで何度か来ているのですが、宿泊は初めてです。
そして、人生2度目の湯治宿。
以前泊まった湯治宿は、「 水沢温泉郷 露天風呂水沢温泉 」なのですが、そこは湯治宿と言っても、部屋にトイレ、洗面台もついてる現代的な湯治宿。
湯治屋は、トイレも洗面台もない。。
大丈夫か??わたし・・・。
ちょっと不安ですが、泊まってみましょう!!
しかし、私は・・今回、殆ど写真を撮ってません!!興奮しすぎたのか??(笑)
なんだか、初めてのことだらけで、舞い上がっていたのかもしれませんww
少ない画像ですが、頑張って記事書きます(笑)
通されたお部屋は、「 若葉荘 」
そして、鍵付き!
湯治屋は鍵がついてないとの情報だったのですが、何部屋かついてるらしい。
まあ、湯治屋フリークからは、邪道だ!!という声が聞こえてきそう・・・
私が泊まった部屋は、ちょっと雰囲気が違いましてね。
殆どの部屋が、このような雰囲気の中・・
わたしたちが泊まった廊下は↓
ここも充分レトロだけども、先ほどの写真に比べたら現代的でしょ。
わかんないけど、きっと、湯治屋フリークはこれじゃないんだろうな。
そうなんでしょ?そうなんだろう?だろう??
っていうか、私もこんな感じじゃないと思ってたんだけどね。
もっと、廊下を歩く軋む音や、隣の話し声が丸聞こえなとことか体験したかったんだけどねw
でも、ここ通されたんでw
しかーし!!結果、鍵付きの若葉荘でよかったよ!!
やっぱり、鍵がついてるって安心だし、便利でした。
隣の声も、聞こえるものの、丸聞こえって感じではない。
障子のあるレトロな雰囲気も探検で感じられたし(笑)
この次泊まるときも、この鍵つき若葉荘にしてもらうかもしれないです^^
床がぶよぶよしてるとこがあるけど、この宿では気になりません(笑)
むしろ味となっています。
布団は借りるのだけど、マットレスもつけてもらいました。
空の冷蔵庫があります。
これに持参した飲み物を詰め詰め。
殆どが酒っていうね
大きめの冷蔵庫で、自炊しても数日は大丈夫そうなサイズです。
全然関係ないけど持参したCOEDOビール、めっちゃ旨かった!!(笑)
これ、ちょくちょく買っちゃう美味しさだわ~♪
宿の廊下から見える風景。
混浴露天風呂からの景色に近いと思います!
女性専用時間が夜だけなので、日中この景色を見ながら浸かってみたいな~。
お風呂の前に、車に忘れ物を取りに行くついでに、宿の敷地内にあるお社を散策。
風車があるよー。
ひゃっ!
男性のシンボルが。。
春には、金精まつり・・・なんてのも大沢温泉で催されるようです。。
こっちにもミニシンボル(笑)
カエルさんにホッとします。。
お隣、高級旅館「 山水閣 」
湯治屋とは、館内に通路があり繋がっています。
さて、宿に戻って温泉に浸かりますか!
利用できる浴室は、男性が3か所。女性が4か所。
男性には、男性専用の露天風呂がないんです。男性が露天風呂を利用するには混浴露天風呂だけです!!
♨源泉掛け流し:あり
♨露天風呂;あり
♨サウナ:なし
♨泉質:アルカリ性単純泉
刺激が少なく、優しい泉質です。
はじめは、山水閣にある「 豊沢の湯 」に入ります。
ここの浴室にだけ、シャワーがあるんですよ!
髪を洗いたかったので、こちらを先に利用しました。
が!!!しかし!!!
今まで、見たことがないくらいに混んでいる・・
体を洗い、後からまたゆっくりと髪を洗おうと思ってたら、どんどんどんどん人が入ってきて、カラン待ちで立っている人が続く・・・。
カランが空くのを、湯舟に入りながら、待っていたんですが・・30分以上も待っても空かない。
のぼせるわっ
豊沢の湯は、半露天風呂で、景色が良くて、好きな浴室なんですが、さすがにのぼせるっちゅねん。
私は、髪を洗うのを諦め、部屋の戻ることに・・・
部屋についたら・・誰もいねぇ
鍵も持っていかれてる・・・部屋に入れない。
鍵、一個しかないからね。
私は思った。
鍵付きじゃないほうが、やっぱ良いのかも・・??
別の浴室に行こうとも思ったが、体調が悪いのか、のぼせそうな予感がしたのでやめておく。
もうちょっと休んでからがいい。
待合室で、ボーっと待つことに。
なんとか合流して、あっという間に夕食の時間。
今回は、一泊だし、宿の食堂でいただくことにしました
御食事処「 やはぎ 」
混むと聞いていたので、早めに行って並ぶ。
私たちは、2番目。
美味しそうな写真が掲示されてます♪
まずはビールしてから、あれこれと注文。
・・・写真、殆ど撮ってない・・・
唐揚げがボリュームたっぷり。
キムチがセルフで食べ放題。
この大根のキムチが旨すぎて、何度もお替りしちゃった。
もう・・もう・・写真がない!!(笑)
この他に、ゴボウの揚げたのとか、ホヤの刺身、焼き鳥、馬刺し、ホルモンの煮込み、田舎そば・・などなど頼みました。
値段もそんなに高くなくて良心的かな。
私たちが席に着いてから、どんどんお客さんが来たので、早めに行くことをおすすめします。
しかし・・食べ過ぎて苦しい!!
部屋に戻って、お腹を休める。
だって、もうすぐ、混浴露天風呂「 大沢の湯 」の「 女性時間 」があるのですから!
これのために泊まったといっても過言ではない。
女性時間は、夜の8時から9時までの一時間。
気が早い私は、早めに着いて、一番乗り。時間になるまで待ちます。
数分すると、どんどん女性陣がやってきます。長蛇の列ができている(笑)
女性専用の脱衣所は狭い。
外にも棚があって着替えることができます。
女性時間なので、安心して利用することができます。
昼の「 大沢の湯 」は利用したことないけど、夜は薄暗いライトで照らされて雰囲気があります。
同じ浴槽で、熱めとぬるめが左右で分かれている。
ぬるめエリアもそこそこ熱い。
長湯ができないな。体調によって平気な時あるけど、今回は無理せず、15分くらいであがる。
向かいには休業中の「 菊水館 」の館内の明かりが点けられており、これがいい雰囲気を醸し出しているのよね。
そういえば、菊水館。橋の崩落により休業中なのですよ。
この菊水館が営業していれば、もうひとつ利用できる浴室が増えることになります。
一度、日帰りで利用したことがありますが、こじんまりとした木造りの浴室でホッとする空間になっています。
早く橋の復旧ができるといいですね。
朝は早く起きて、前日に激混みで洗えなかった髪を洗いたいのでシャワーのある豊沢の湯に再び行く。
まだ5時だというのに、先客が数人。
その後も、後から後から入ってくる。
朝の露天風呂はいいねぇ。半露天風呂だけど、十分ですよ~~
気持ちいい風に吹かれながら、川のせせらぎを聴いて浸かる温泉は最高だ。
新緑の緑にも癒される
ここで・・私は、言わなければいけないことがある。
残り2か所の浴室を利用しないで帰ってきたのである!!
内風呂の「 薬師の湯 」と女性専用露天風呂の「 かわべの湯 」に浸からないで帰ってきたのさ
ちょっと・・いやかなり心残りであるが、何度か日帰りで来たことあるし~
混浴露天風呂は女性時間で浸かることもできたし~私的には満足ですっ!!
今回は思ったよ。
湯めぐりできる宿は、最低でも2日は宿泊したいな・・と。
温泉のことばかり考えてると、ゆっくりできなくて逆に疲れちゃうこともあるかな~なんて。
今度、湯治屋に宿泊するときは2日以上泊まって満喫したいと思います♪
宿の階段に並べられたストーブ。
今は暖かくなったので、利用するがいないのでしょうね。
今度泊まるときは、冬に来たい!!
ストーブ炊いて炬燵でぬくぬく、ゴロゴロ。
うん。やっぱりこの次は冬だな!
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電話: 0198-25-2315
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