宮城☆作並温泉「 ゆづくしSalon一の坊 」宿泊。オールインクルーシブ最高♪
宮城県仙台市にある温泉宿。
作並温泉「 ゆづくしSalon一の坊 」に宿泊してきました
先日の記事で、自分が行ってみたい温泉宿ランキングを載せたのですが、一位にしていたこの宿!!
その記事はこちらから→ 行ってみたい東北の温泉ランキング
まさかの、こんなに早くに訪れることができることになって嬉しいです
同じ一の坊グループの、遠刈田温泉「 ゆと森倶楽部 」に宿泊してかなり気に入ったのですが、一の坊グループの別の宿に泊まってみたい!!ということで、前からここの宿に泊まりたいな~と思っていたのですよ。
大きな建物です。
宿の前には、こけし屋さんがありました。
フロントでチェックインします。
今回のお部屋は、清流館の和室。
本当は、洋室が良かったんだけど満室だったためにこちらへ。
でも、ゆと森倶楽部でもそうだったんですが、殆ど部屋のいる時間はなかったので、寝られればいいかなと(笑)
どうして部屋にいないかというのは、これから徐々にわかります(笑)
そして清流館は、おそらくは一番古い建物ではないのかなと思うんですけど、温泉が同じ清流館にあり、これがなにかと便利でした。
お部屋の・・写真・・殆ど撮ってなかった。
と言いますか、宿泊すると子供のように落ち着かなくなり写真撮るのを忘れます(笑)
お部屋は全体的に、極々普通の温泉宿らしい作りです。
冷蔵庫には無料のお水が用意されてます。
お茶があります。飲まなかった・・。
だって、ここの宿は、「 オールインクルーシブ 」ですから!!
お部屋で寛ぐ時間なんてありません(キリッ)
お茶請けもありません、だってここはオールインクルーシブで(何度も言う)サロンにいくと用意されてますから!!
洗面台。
なんて微妙なお写真・・・。
バスまであります。
では、早速、温泉前にくつろぎSalonへ行きましょー!
ここでは、ビールの他に、いろいろな飲み物が飲み放題
はい。早速ビールで喉を潤しましたよ。
フレーバーウォーターがサッパリしていて美味しい♪
お菓子もありますよー!
珈琲や紅茶なども用意されてます。
ここでしばし寛ぐ。
本読んだりボーっとしたりボーっとしたり・・ボーっとしたり・・ボーっと・・
さぁ、休んでばかりはいられません。
ここは、温泉が何か所かあり、効率的に回らなくてはいけないのです!
男女入れ替えのところもあるので、計画的に入ることをお勧めします。
何か所も必要ない!
一回だけ温泉に入ればいいなんて方もいるかと思いますが、入りたい温泉を選んで時間を確認した方がいいですね。
ベンチや椅子が用意されているので、待ち合わせにもいいですね。
うちは、先ほどのサロンで待ち合わせです。
時間を気にせずに温泉に入っていられます。
はじめは大浴場の「 丸子の湯 」へ。
循環、加水、塩素消毒ありです。
ここは、男女別になっています。
とりあえずここで体を洗ってから、他を回るのがいいと思います。
浴場は撮影禁止ですから、写真はありません。
脱衣所は広くて綺麗です。
アメニティも充分に用意されているし、ドライヤーの数も沢山あったと思う・・(たぶん)
浴室も広い!!
ガラス張りの浴室は、開放感あります。
感心したのが、ガラスがピカピカなこと。浴室のガラスは曇ってたり水垢がついていたり汚れていることが多いのですが、ここはピカピカ。
これだけで清潔感がグッとアップします。
気持ちいい~。
もう他の浴室いかなくていんじゃないか・・などと思ってしまうが、いかんいかん。
この日、女性で入れるのは、ここ大浴場の他に、「 広瀬川源流露天風呂 」
時間がないので、夕食を食べてから入ることにします!
そうそう、私は宿の浴衣などを着るのがあまり好きじゃないんだけど、ここのは肌触りも良く利用させていただきました。
この宿は、浴衣じゃなくて作務衣風。
肝心の写真は撮っておらず・・
何故か、部屋にあったこれは撮ってました。
これ。
一の坊オリジナルリゾートウェア。
これの肌触りが気持ち良くて着心地がいいのです。
これを着て、館内をウロウロ。
またまた、くつろぎSalonで寛いで、夕食のビュッフェへ
夕食会場も飲み放題ですよ!!
スパークリングワインもあるよ。
種類豊富なワイン類。
この他にもウイスキーや日本酒、梅酒にビール。
なんでもあります!飲みすぎ注意です。でも、案外と飲めないものなんですよねぇ。
料理も、一つ一つ丁寧に作られていてどれも美味しい。
ふきのとうの天ぷらが美味しかったなぁ。
お寿司もあったし、ステーキも美味しかったです。
食べ放題で食べ過ぎて、後から何もできなくなる・・なんてこともありますから、少しだけセーブしながら頂きました。
この後、温泉にまた入らなきゃですから!
いやーしかし、料理の写真も殆ど撮ってない^^;
忘れるぐらいに、楽しんだってことですね
さー、
温泉に行きましょう。
広瀬川源流露天風呂は、入れ替え制。
朝は、男湯になります。今、入るしかないのです。
温泉までのアプローチにもセンスの良さが感じられます
広瀬川源流露天風呂は、この宿の看板風呂になるかと思います。
他は入らなくても、ここは是非とも入った方がいいですよ
残念だったのが・・夜だから暗い!(笑)
あたりまえですが、暗い。景色が、川が、はっきり見えない(笑)
うーむ。これは頑張って、夕食前に入ればよかったかな・・後悔。
しかしながら、夜の雰囲気も素敵なんですよ。
ライトの光の中で浸かる露天風呂も最高です。
ここは4つの露天風呂があります。立ち湯・河原の湯・清流の湯・眺望の湯。そして、サウナ的な感じのよもぎの湯があります。
立ち湯が良かった~。大満足です。
湯上りは、またまたサロンへ(笑)
この日の夜は、ライブがある日。
私は、遠くから聞こえるライブに耳を傾けながら、マッサージチェア(これも無料)
最高の時間。
お茶をいただきながら、音楽を聴きながら・・マッサージ。
幸せだな時間だねぇ
朝は早起きして、残りの温泉を制覇しなくては!!
残すは2か所。
最初は、「 鹿のぞきの寝湯 」
朝の露天風呂は最高!!!凛とした空気感がたまりませんね。
寝湯・・とついていますから、寝湯があるんですけども、なんだか頭の位置がしっくりこなくて寝れない(笑)
座りながら楽しみました。
どこの宿も朝は、あまり混まないことが多いのですが、この日はすっごく混んでました。
浴槽も広くはないので・・・。
そのぶん、他のお客さんと自然に会話が始まります。
さぁ、残すは「 自然風呂 」
ここは、一番狭いかな。そしてぬるめ。
全部回る時間がない!なんて人は、ここをパスするのがいいかも。
いや、でも全部の浴槽を体験してほしいですけどね。
全ての露天風呂にはカランはないので、体を洗う時は、丸子の湯を利用してくださいね。
さー!次は、朝食です!
夜にあんなに食べても、朝はしっかりとお腹が空くのよねぇ。旅行あるある?
和食と洋食、充実した品ぞろえです。
和食中心に、サラダをワシワシ食べました
トマトジュースが身体に沁みるぅぅ
朝食をいただいた後は、またまたサロンへ(笑)珈琲をいただきながら、体を覚醒させます(笑)
ちょっと表に出てみたけど、肌寒くてそそくさと退散。
初夏や秋なんかは、最高に気持ちいいでしょうね。
念願の宿に泊まることができて大満足しました。
同じグループの「ゆと森倶楽部」と内装などは雰囲気はかなり似ているもの、何かが違う・・。
なんだろう・・と思ったら、気が付きました。
ゆと森倶楽部は、小さいお子様が泊まることができないんですよ。
これですね。
静かな大人の時間を過ごしたい方は、ゆと森倶楽部をおすすめします。
ここは、少し賑やかでしたね。
かなり大満足な「ゆづくしSalon一の坊」でしたが、この次は、ゆと森倶楽部にしようかな(笑)
大人数、お子様連れはゆづくしSalon一の坊で、静かな大人の時間を過ごしたいなら、ゆと森倶楽部かなと個人的に思いました。
一の坊グループには、他にもありますが、全部制覇してみたいです
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